コンサルタント失敗例 アンバランス
1） 診療技術面の輪とプレゼンテーション面の輪のアンバランスによる失敗例
歯科医師の技能や診療に対するマインドはひとりひとり違っています。
それを「身の丈」と考えると「みのたけ」に合ったプレゼンにすることが車輪のバランスがとれて、スピードはその方によって違いはあっても、着実に前進していくのですが、片側が大きな状態では車輪は円を描いてその付近を回っているに過ぎない状態になりますよね。これと同じことを体感することがありました。
50の診療技術の人に100のプレゼンの表現を落としこんでも、これは大きなストレスになったわけです。
逆に100の診療技術の方がどうしてもプレゼン力をアレンジすることに抵抗があって、プレゼン力を50のままでいいと思えば、やはり、『患者さんとのコミュニケーションの行き違い』という同心円を回り続けるストレスに悩まされることになります。
今なら十分なヒアリングを行って、その方に合ったコンサルタントができるようになりました。
つまり、両輪の大きさをそのチームに合ったスピードで微調整するスケジュールを組んで直進型の体質を作ります。
私のすることは、両輪を見て『今必要なこと』を『その方に合ったスピードで』コーチすることなのです。
北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 愛知 岐阜 静岡 三重 大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
⇒お問い合わせはこちらから