100万円に対して9.5%=95,000円の金利手数料は「高い」のでしょうか?
お答え
通常、多くのクレジットカード会社は加盟店に対して3%程度の「手数料」を要求することはご存知のとおりです。そこで、まず、この3%を「手数料」として先に経費計上すると、残りの医院が負担する金利に相当する金額がわかります。
つまり、95,000円-30,000円(3%手数料分)=65,000円。これが金利相当分です。
実際には一括で引かれるわけですが、ここでは65,000円を36回で支払うとした場合を想定しますと、元金均等の場合で、シミレーションすると下記のとおり4.22%に相当するわけです。
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この4.22%の金利相当分は医院経営をゆるがす「敵」なのでしょうか?
違います。私はこれを『成功報酬の広告費』と考えていいのではないか?と思います。使わなければ発生しない経費であり、この広告費が発生するときは、その10倍以上の収入が確定していることになるわけです。
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